相手は鏡というけれど、ホントだねって言う話し
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こんにちは。
のっちゃんです。
あなたは相手は鏡って言う言葉
聞いたことありますか?
相手にイヤだなと思う事があったら
それは自分の心の中に同じイヤなタネがある
もちろん、いいことも同じで
自分この人いいな~と思うと
自分にもいいタネがあるという
そんな風にわたしは解釈しています
昔。20代の頃ですから
20年くらい前の話ですが。
わたしは12歳年上の人と結婚して
舅姑は昭和一桁生まれの人でした。
その頃わたしはビビりまくっていたんです。
子どもみたいだって思われないようにしないと、って。
お義父さんはとても潔癖症で
うちに来てホコリや髪の毛があると取ろうとする。
わたしは絶えず舅姑の言動をチェックしていたので
飛んで行って、
「お義父さん、すいません、やりますから」
とあわてて掃除機をかける。
なめられちゃいけないっと思って
口答えをしては逆鱗に触れたり(笑)
とにかく、自分にダメだしされることをものすごく恐れて
「文句言われないようにしなくちゃ」って
何事も先回りするようにして
がんばっていい嫁を演じていました。
そうして言われたことは、
「あんたは何考えているかわからない」
本音を決して口に出しませんでしたから
そういわれても仕方ないですが、
ショックでしたね。
若い私は、
人にダメだしされるのは
自分がダメな人間だと言われていることだと考えていました。
でも、
子育てをきっかけに
勇気づけを学び、
ありのままの子どもを認めることの大事さを知り、
そのためには「ありのままの自分を認めること」が出来ていないと
人のありのままも認められないということを痛感しました。
今から5年くらい前でしょうか。
舅姑がお正月にうちに来た時に、
わたしは一日中正月料理の準備をしていました。
そしてら、夕方にふとお義父さんがわたしに言うのです。
「あんた一日中台所に立って疲れただろう。
ここはやるから居間で休んでテレビでも見ておいで」って。
え。
です。(笑)
今までお義父さんの気に障って何度も怒鳴られたこともありました。
それでもいつも自分が正しいと不満に思ってました。
でも、その時には、
どうでも良かった(笑)
なにか気に入らなかったらその時考えよう。
謝ってすむなら謝ろう。
だって、自分じゃないから
人の要求を全部先回りして完璧に準備するなんてできないし、
疲れちゃうし~って思っていました。
お義父さんに優しくされて、
居間にいると、
今度は年上の義妹にちょっとした相談を受け、
段々深刻な相談になり、彼女は泣きだしました。
わたしはいつも10歳近く年上の義妹に負けまいと
気を張って接していました。
でもその時はみじんもそんなことを考えていませんでした。
泣いている彼女を見て、ただ、
今まで一人で抱えてきて辛かったんだなぁと共感していました。
その日、
あまりにもいつもとすべてが違って感じたのは、
全部自分の意識のエネルギーがはね返っていただけだったんだということ。
相手を自分に都合がいいようにコントロールしたいと思う強いエゴが
自分にはね返って来ていたんだ。
コントロールとエゴに執着しなければ
全てはうまくいくんだ。
なんだ…そうだったのか…。
狐につままれたような気分でした。
相手を怒らせたくない
文句を言われたくない
そんな気持ちに執着することって誰でもあると思うんです。
でも。
まあ、怒られたらその時考えよう、とか
わたしの都合じゃなくて相手の都合で怒っているんだから
怒られておけばいいよね。
わたしまでその怒りのエネルギーに付き合う必要はないんだ。
なんてちょっとゆるく考えると
起こる現象が変わってきたりするんですよ。
いい加減(ちょうどいい方ね。笑)の一日を♪
♪ ♪ ♪
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