40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

「ほめる」の落とし穴

こんにちは
セルフイメージを書きかえるマジシャンのっちゃんです
沼津はどんよりしてますが、気温は高め

あなたはほめることっていいことだと思っていますか
わたしは、昔は「ほめられたい」って思っていたし、「ほめるのはいいこと」だと思っていました。
しか~し、それが行き過ぎるとよろしくないこともあるんです

勇気づけでは、「ほめる」ことは良いことではないと言います。
「え~~なんで良く、ほめて育てましょうっていうじゃない

ですよね。
でも、「ほめる」っていうのは目上の人が目下の人に与える「ご褒美」なんですよね。
何かをして、「お。えらかったね~」「まあ。良くできたね~」っていうのは「ほめる」
そして、それを続けると、「ほめられることはするけれど、ほめてもらえないことはしない」という事になるんです

勇気づけでおススメしているのは、「受け入れる」 「認める」 です。

子どもが絵をかいて「お母さん見て~」とやってくる。
その時、あなたはどうしますか

わたしは、昔、そうして絵を持ってきた娘に「上手だね~」って言いました。
しかし、娘はなんて言ったと思いますか
「ふ~~~~ん。『どこが 』 上手

ここで、絶句しました…
どこがどこがどこだろう………
つまり、テキトーなリアクションであることがバレバレ

それから、リアクションを改善しました(笑)
「お母さんはこの色が好き」
「お母さんはこのまあるい線が好き」
「この組み合わせがいいと思う」
って。

これは、「認める」です。
違いがわかるかしら
ほめるは「いい」という称号を与える。ジャッジしてるんです。
「認める」はそのことを受け入れる視点で自分の気持ちを伝える。

これって、大人の人間関係で信頼を築くにも大切なポイントです。

「いいね~
「がんばったね~
ではなくて、
「ここが良かったと思うよ~」
「ここが大変だったと思うけどやりきったね~」
と具体的なことを認める姿勢で話す。
そういわれると、「ちゃんと見ていてくれてる」という気持ちになるんですね

あなたの周りの「ほめる」と「認める」を探してみると面白いかも


今日も心地よい一日を


   

あなたはどんな人生を送りたいですか
自分の人生は自分でデザインできるんです
思い込みと諦めを手放して、自分が本当に求める自分に近づこうと思いませんか
もし、あなたが 自分が本当に求める自分に近づこうと思ったら、
わたしはこんなお手伝いが出来ます。


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元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

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