ブログに書くことを悩んだら、考えるのではなくて振り返る!!
こんにちは。
セラピスト・コーチ・カウンセラーのパソコン初心者さんのブログ・リザスト活用をサポートする、
リザーブストックオフィシャルトレーナーののっちゃんこと野津美絵です。
ブログの指導をさせていただくと、サービスに関係ない記事が多い場合があります。
書くべき記事がなくて、書かなくていい記事が多いとどうしてもお申込みには繋がりません。
先日【リザスト活用個人セッション】ブログ&リザストさくっと診断をお申込みくださった方にどんな記事を書いたらいいと思いますか?と伺ったところ。
「日常の記事が3割、後はサービスに関係するお役立ち記事が7割くらいでしょうか?」
とおっしゃっていました。
自分のサービスの記事が充実していない時は、日常の記事ではなくてとにかく自分のサービスに関わる記事を書かなくては読んでほしい方は集まりません。
では、何を書けばいいか?ということですよね?
あなたがそのサービスをするようになる前には、「お客さん」だった時代が必ずあると思うのです。
あなたは何かに困っていて、今のサービスに出会った。
そして、そこでご自分に「変化」が起こり、「感動した」からこそ、そのサービスを自分でもやってみたいと思うようになったはず。
あなたがブログを読んで欲しいのは「過去のあなたのように悩んでいる人」ですよね?
では、過去、あなたは何に悩んでいて、それがどうやって解消されるようになったんでしょうか?
一つの出来事だけではないはずです。
あるいは、今は何の問題もなくこなせていること、気にならないことが昔は出来なかったり引っかかったりしていたということもあるでしょう。
そんな「昔は、○○だった」けれど、今は○○のおかげで普通にできる。快適に過ごせる。
という体験談が書けるはず。
そうは言っても文章を書くのはなかなか構えてしまって難しい、という場合は「話して」みる方がいいです。
書くことよりも話すことの方が、瞬時にいろんな判断をしています。目の前に人がいると想定するだけで「言葉が出てきます」。
目の前に今悩んでいる人を想定して話しかけるように録音する(スマホには録音アプリが豊富に出ています)とか、親しい友人に協力してもらって「こんな悩みがある人に役に立てる話しをしようと思うんだけど聞いてくれる?とか。
わたしはブログやメルマガの文書指導をするときに、いつも質問をして「話しを聴く」という方法を取ります。
わたしがお客様だったら知りたいことを聞くと、文章が上手く書けないという方であっても、皆さんちゃんと答えてくださいます。
わたしの感覚では、「書けない」という方の多くは無料セッションなどの実際の体験もまだ少ない場合が多い気がします。
まずは、自分のサービス(出来ること)を必要としていそうな方に「語ってみる」(売り込む必要はないです)
例えば、わたしはいろんな所でお話しすると「パソコンや機械が苦手なんです」という方に良く出会います。そういう時にわたしは「そうなんですね。わたしは元パソコンインストラクターでパソコンが大好きなんです。ブログやメルマガの指導をしています」というお話しをします。そこからメッセンジャーでメッセージを頂いたりすることがあります。
文章を書く前に、自分のできることを売り込まずに簡潔に話す。
そこから始めてみてはどうでしょうか?
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