40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

文章を書くのが苦手、は思い込み

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あなたは文章を書くことが好きですか?

わたしはこんな言葉を良く聞きます。


「文章を書くのが苦手なんですが・・・」

 

文章を書くことに苦手意識があるけれど、

ブログやメルマガを使いこなしてお申し込みをいただけるようになりたいということなんですね。


わたしは、「文章を書くのが苦手だ」というのは思い込みだと思っています。

基本的に、普通に会話をすることが出来る方ならばブログやメルマガを書ける文章力はついていくと思っています。

わたしにとっては書くことと話すことは能力的には同列だととらえています。

書くよりも、話すほうがすごいことをしていると思っています。

何故なら、相手から投げかけられた言葉を一瞬にして判断し、適切な言葉で返す。

そんな作業をすごいスピードで処理しているんですよね、「話す」ってことは。


それと、わたしがリザストやブログの指導をさせていただくのはセラピストさんが多いので、「話し言葉」「メッセージ性」「その人らしさ」が大事だと思っています。

 

「何を書いていいかわからない」ということも良く言われますが、そんな時には


久しぶりにあった仲の良い友達に、自分のサービスや商品について話していると考えて、

その会話のようにそのまま文章にしてみてください。

息継ぎの部分は必要な分だけ改行を入れてください。


とお話しします。

日ごろ良く話せている方は、話すように書いてみて、というと意外と書けてしまいます。

逆に話すこと自体が少ない、話せないと言う場合は、先に「話す」方がいいんじゃないか?とわたしは思います。


読みやすい文章って、

息継ぎをしています。

現代では、びっしりと詰まった文章を見るだけで読み飛ばす人が多いです。


文章を頭が消化しやすいように書くのには

話すようなリズムを体感してから書くといいと思います。


わたしが文章を書き始めたのは6才の時でした。

離れて暮らしていた母親に手紙を書くのが好きだったんです。


手紙を書いて返事が来るのが一番の楽しみでした。

「お母さんお元気ですか?わたしは元気です」と毎回同じ書き出しでした。

そもそも、会話調の文章がわたしの原点なんですね(笑)


手紙(文章)で気持ちのやり取りをすることが出来るという体験が書くことを楽しいと思わせてくれたんだと思います。

普通は、学校に入って作文を書かされるようになって、「上手い」「下手」という評価の対象にされることで苦手意識が作られてしまっているんでしょうね。


しかし、基本は「話すこと」です。

しかも、「聞かれることに答える」ことを基本に考えれば、そんなに構えて書かなくてもいいと思います。

いつも説明することを、初心者さんでもわかりやすく伝えることを意識して丁寧に、

話すように書けばいいんですから。


その際に、わたしがお勧めしているのは、

書いている相手の方は「あなたのことが好きで聞いていてくれる」という想定で書くこと。

あらゆる人を対象に考えると、遠慮がちなあやふやな文章になります。

あなたの仲のいい友達、親友に向けて書いているような気持ちだと、

不思議ですが、本当にあなたと気が合う人、波長が合う人が読んでくれるのです。

 

思い悩んで記事を書いている方は試してみても損はないと思いますよ。

40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

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