40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

子どもの「言葉」ではなく、「本音・気持ち」を受け止める

こんにちは(^^)

昨日は久しぶりに不登校・引きこもりの親の会に参加しました。
少人数でしたが、今回は少人数で持ち時間に余裕があって、
参加者が自由にお話できたので良かったな~と思って見ていました。

そこで、昨日みなさんのお話を聞いている中で、
「これはポイントだな」と感じたことを
複数記事でまとめてみようかなと思います。


★子どもの「言葉」ではなくて「本音・気持ち」を受け止める

子どもが、親の思いとは全く逆の思いがけない事を言い出したときに、
親は「何でそんなこと言うの?考え直した方がいいんじゃないの?」
と言いたくなりますよね。

「なんで、そんなことを言うんだろう」
「なんて未熟で、世の中がわかっていないんだろう」
そんな気持ちになって親はイライラしたり途方にくれたりします。

でも。
ちょっと待って
そうした時の子どもの「困った発言」を、アドラー心理学では「不適切な言動」といいます。
不適切な言動には四種類の目的があるのです。
そして、この場合子どもの目的は「関心を引く」です。

お子さんは、お母さんを困らせたいわけではないのです。
ただ、孤軍奮闘している自分を認めて欲しい、
受け止めて欲しい、という気持ちだとわたしは感じました。

困ったことを言い出したら、
子どもの言い分を
「そうなんだ」 と一度聞いて(受け入れて)、
「あなたはそうしたいのね?でも、どうしてそう思うようになったのかしら?」
ともう一度聞いてみてはどうでしょうか。

一度受け止めてからさらに聞いていると、必ず本音がポロッと見えてきます。
それは、不安だったり、疲れだったり、淋しさだったり

わたしはいつも思うのですが、
子どもが大きくなると「言葉」を信じてしまいます。
でも。
思春期などは特に、
「言葉」ではなくて、表情や様子が大事です。
そして、『言葉だけを信じてはいけない
』 と気をつけさえすれば、
ママは本当の『気持ち』がわかるはずです。
だって、言葉が通じない赤ちゃんの頃には、
ちゃんと赤ちゃんの感情を読み取っていたはずですから

また次に違うポイントを書きますね。



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