あなたはどうしたいの?
こんばんは
自信を生み出し、セルフイメージを書きかえるマジシャンのっちゃんです。
最近どう

さて。
15年前には、「いい妻、いい母、いい嫁、にならなくては
」と思いつつ、全然そうなれない自分を責めていたわたし。
毎日自分を責めて、旦那さんや子どもに八つ当たりをする自分にまたさらに自己嫌悪
それでも、人との出会いから、わたしの人生はわたしのモノだったんだ!と思ったわたしでした。
そして、翌日から身も心も生まれ変わってしまったのです
… … …
なんてことがあると思いますか

ないない

心癖って良く言いますが、ネガティブに染みついた自分の考え方の癖、言動の癖…
当時27歳くらいでしたが、27年間作り上げてきた癖が一晩でなくなるなんてことはなかったです(笑)
でもね。
今までと二つ違うことがありました。
もう、イヤな自分のままでいたくないと強く思ったこと。
こんな風になりたいと思うモデルができたこと。
一つ目。
このままでいたくないと思ったこと。
わたしは、被害妄想がとても強い人でした。
人に何か強いことを言われると、
「わたしが悪いんだ」
「わたしがいるからいけないんだ」
と思う癖がありました。
すべてに「受け身」の姿勢だったんです。
結婚する前は野心がありました
キャリアウーマンになりたかったんです。
小中学校時代ずっと男子からいじめられ続けましたから、男を見返したいっていう気持ちが強かったんですね。
でも、同期の中で「わたしは結婚しないでキャリアウーマンになる
」って言っていたのに、3年半で一番に結婚したのはわたしでした
仕事は、ゴールやステップが見えました。
一つ出来たら次に目指すものが見えてくる。
でも、家庭に入ってみると、子どもとの密着生活、評価してくれる大人は旦那さんだけ。
しかも、旦那さんは働き盛りでわたしのことなんか構う余裕は全くない
家事をやって当たり前。
育児も当たり前。
「お前は家にいて楽でいいよなぁ」と口に出しては言わないけれど、そんな空気がバレバレな日々。
社会と隔離されたような生活が、自分の立ち位置をどんどん見えなくしてしまうんですよね。
でも。
「風のワーク」というヒプノセラピーのワークを受けて、インナーチャイルドを癒し、自分の本音と向き合ったら、
気づいてしまった
「わたしは、夢も希望も持っていた」という事に
「自分の人生は自分で決められる。」
その言葉を聞いた時、
そうなんだ
わたしは自分で自分の人生を決めたいだ
と強く思いました。
諦めの意識から、希望の意識に
「どこからなら自分で決められるんだろう
」
そんな風に等身大の自分を見て、
今の立ち位置を見て、
五年後十年後どうしていたいか
を考えるようになりました。
これが、セルフイメージの書きかえのはじまりでした。

二つ目。
こんな風になりたいと思うモデルができた。
これは、今も師匠と呼ぶ鈴木美穂さんとの出会い。
当時、いろんな育児の本を読んだりしていましたが、美穂さんはわたしの中のカリスマ像(カリスマっていうと美穂さんはすごく嫌がるけど、個人の感想だから仕方がない。笑)にぴったりくる人でした。
すごく、変な人だった
大酒は飲む、タバコは吸う(今は辞めちゃいましたねぇ)、きれいな顔してるのにプライベートトークはアン(兄)ちゃんみたいでべらんめ~に近い。
常識の枠を外れた規格外な雰囲気。
それが講座やワークでは完璧な講師であり、セラピストの顔をしているわけです
潜在的にわたしは、この「規格外」が大好物だった

この嗜好は、後に美穂さんの講座の一つの「素質論」を受講した時に、納得しました。
わたしは「001」という素質を持っていて、これは「ナンバー1」や「オンリー1」が大好きな価値観を持っている性格。
「あんな変な人(わたしとしては最上級のほめ言葉です。笑)になりたい
」
モデルがいるという事は、イメージがはっきりしているという事です。
「あの人ならこんな行動をする」
「あの人ならこういう風に言う」
そういう考えが、日常の反射的なやり取りの中に入り込んでいきます。
あ
ここは、こう行動したらいいかも
ここはこんな風に返事したらいいかも
言動を変える時には、反射的な慣れた行動を「一瞬考える」癖をつけるのが大事
最初からうまく言動を変えられるという事はまずないです。
本当の最初は「あ
ここで」と「気づく」ことから
先日、インナーチャイルドの癒しを受けて下さった方とskypeでお話ししたときに「理想の人はいますか
」と伺うと、某個性派女優さんの名前を即答されました。
これ、すごくいいです
その後、「その女優さんだったら、なんていうと思う
」「どんな対処をすると思う
」とお聞きすると、即答なんですよね。
という事は、実は自分の中の理想の自分像がすでにしっかり出来ているという事。
その理想の自分を「セルフイメージとして持つ」というのは、理論や理屈ではなくてとてもわかりやすく変化を呼び込んでくれます

それでも、なかなか明確にイメージが出来ないこともあります。
そんな時には、わたしは「あなたはどうしたいの
」と自分に聞いてあげます。
これは、自分を変えようと思い始めて間もなく、被害意識の癖が抜けずにどうにもならなくて泣きながら美穂さんに電話した時に言われた言葉です。
「誰も人を傷つける事はなくて、傷つくという反応をしてるのは自分。
シンプルに考えて。
あなたはどうしたいの?」
ずっとずっと後になって、この言葉はSTEPの勇気づけの言葉なんだと知りました。
でも、この言葉を聞いたその時は、
「慰めてもらいたいのに、全然共感してもらえない。
なんて冷たい人なんだ。
やっぱり誰もわたしの事なんかわかってくれないんだ
」
と、筋違いな怒りでいっぱいでした(笑)
でも、この言葉はそんな表面の感情を通り越して、心の深いところにちゃんと届いていました。
魂は知ってました。
「あなたはどうしたいの
」
この言葉が「探していたもの」だったって。
それから、
混乱しやすいわたしは混乱している時、
落ち込んだ時、
不安にかられる時、
この言葉を自分に投げかけるようになりました。
スマートには変われない、
無様でドロくさい、
でも、今と違う風景が見れるなら、
無様でも、ドロくさくてもいい
だから、あなたにもこの言葉を贈りますね。
「あなたはどうしたいの
」

あなたはどんな人生を送りたいですか
自分の人生は自分でデザインできるんです
思い込みと諦めを手放して、自分が本当に求める自分に近づこうと思いませんか
もし、あなたが 自分が本当に求める自分に近づこうと思ったら、
わたしはこんなお手伝いが出来ます。


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自信を生み出し、セルフイメージを書きかえるマジシャンのっちゃんです。
最近どう


さて。
15年前には、「いい妻、いい母、いい嫁、にならなくては


毎日自分を責めて、旦那さんや子どもに八つ当たりをする自分にまたさらに自己嫌悪

それでも、人との出会いから、わたしの人生はわたしのモノだったんだ!と思ったわたしでした。
そして、翌日から身も心も生まれ変わってしまったのです

… … …
なんてことがあると思いますか


ないない


心癖って良く言いますが、ネガティブに染みついた自分の考え方の癖、言動の癖…
当時27歳くらいでしたが、27年間作り上げてきた癖が一晩でなくなるなんてことはなかったです(笑)
でもね。
今までと二つ違うことがありました。


一つ目。
このままでいたくないと思ったこと。
わたしは、被害妄想がとても強い人でした。
人に何か強いことを言われると、
「わたしが悪いんだ」
「わたしがいるからいけないんだ」
と思う癖がありました。
すべてに「受け身」の姿勢だったんです。
結婚する前は野心がありました

キャリアウーマンになりたかったんです。
小中学校時代ずっと男子からいじめられ続けましたから、男を見返したいっていう気持ちが強かったんですね。
でも、同期の中で「わたしは結婚しないでキャリアウーマンになる


仕事は、ゴールやステップが見えました。
一つ出来たら次に目指すものが見えてくる。
でも、家庭に入ってみると、子どもとの密着生活、評価してくれる大人は旦那さんだけ。
しかも、旦那さんは働き盛りでわたしのことなんか構う余裕は全くない

家事をやって当たり前。
育児も当たり前。
「お前は家にいて楽でいいよなぁ」と口に出しては言わないけれど、そんな空気がバレバレな日々。
社会と隔離されたような生活が、自分の立ち位置をどんどん見えなくしてしまうんですよね。
でも。
「風のワーク」というヒプノセラピーのワークを受けて、インナーチャイルドを癒し、自分の本音と向き合ったら、
気づいてしまった

「わたしは、夢も希望も持っていた」という事に

「自分の人生は自分で決められる。」
その言葉を聞いた時、
そうなんだ


諦めの意識から、希望の意識に

「どこからなら自分で決められるんだろう

そんな風に等身大の自分を見て、
今の立ち位置を見て、
五年後十年後どうしていたいか

これが、セルフイメージの書きかえのはじまりでした。




二つ目。
こんな風になりたいと思うモデルができた。
これは、今も師匠と呼ぶ鈴木美穂さんとの出会い。
当時、いろんな育児の本を読んだりしていましたが、美穂さんはわたしの中のカリスマ像(カリスマっていうと美穂さんはすごく嫌がるけど、個人の感想だから仕方がない。笑)にぴったりくる人でした。
すごく、変な人だった

大酒は飲む、タバコは吸う(今は辞めちゃいましたねぇ)、きれいな顔してるのにプライベートトークはアン(兄)ちゃんみたいでべらんめ~に近い。
常識の枠を外れた規格外な雰囲気。
それが講座やワークでは完璧な講師であり、セラピストの顔をしているわけです

潜在的にわたしは、この「規格外」が大好物だった


この嗜好は、後に美穂さんの講座の一つの「素質論」を受講した時に、納得しました。
わたしは「001」という素質を持っていて、これは「ナンバー1」や「オンリー1」が大好きな価値観を持っている性格。
「あんな変な人(わたしとしては最上級のほめ言葉です。笑)になりたい

モデルがいるという事は、イメージがはっきりしているという事です。
「あの人ならこんな行動をする」
「あの人ならこういう風に言う」
そういう考えが、日常の反射的なやり取りの中に入り込んでいきます。
あ


ここはこんな風に返事したらいいかも

言動を変える時には、反射的な慣れた行動を「一瞬考える」癖をつけるのが大事

最初からうまく言動を変えられるという事はまずないです。
本当の最初は「あ


先日、インナーチャイルドの癒しを受けて下さった方とskypeでお話ししたときに「理想の人はいますか

これ、すごくいいです

その後、「その女優さんだったら、なんていうと思う


という事は、実は自分の中の理想の自分像がすでにしっかり出来ているという事。
その理想の自分を「セルフイメージとして持つ」というのは、理論や理屈ではなくてとてもわかりやすく変化を呼び込んでくれます





それでも、なかなか明確にイメージが出来ないこともあります。
そんな時には、わたしは「あなたはどうしたいの

これは、自分を変えようと思い始めて間もなく、被害意識の癖が抜けずにどうにもならなくて泣きながら美穂さんに電話した時に言われた言葉です。
「誰も人を傷つける事はなくて、傷つくという反応をしてるのは自分。
シンプルに考えて。
あなたはどうしたいの?」
ずっとずっと後になって、この言葉はSTEPの勇気づけの言葉なんだと知りました。
でも、この言葉を聞いたその時は、
「慰めてもらいたいのに、全然共感してもらえない。
なんて冷たい人なんだ。
やっぱり誰もわたしの事なんかわかってくれないんだ

と、筋違いな怒りでいっぱいでした(笑)
でも、この言葉はそんな表面の感情を通り越して、心の深いところにちゃんと届いていました。
魂は知ってました。
「あなたはどうしたいの

この言葉が「探していたもの」だったって。
それから、
混乱しやすいわたしは混乱している時、
落ち込んだ時、
不安にかられる時、
この言葉を自分に投げかけるようになりました。
スマートには変われない、
無様でドロくさい、
でも、今と違う風景が見れるなら、
無様でも、ドロくさくてもいい

だから、あなたにもこの言葉を贈りますね。
「あなたはどうしたいの





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