不登校の子どもを持つ母の記録 3
2005年10月27日の記録 ------------------------------------------------------------------------
真ん中の長男の中学がもめている。
いじめや先生と生徒の対立とかいろいろ。懇談会があったりたいへんな感じ。でも、結論がすぐ出て落ち着くわけはない。
PTAも井戸端会議という、なんでも言い合える場を作ってくれたりしているけれど、折角の企画も中学生から親にお便りはなかなか届かないし、「どうせ何も変わらないんでしょ!」という感じか出席者は僅少。
なんかもっと地道に子どもと向き合う事が大事じゃないのかなぁと思う。
仲のいい友達が中学の役員で部長をしているので、「読み聞かせを中学でもしようと思うんだけど、校長先生に聞いといて」と頼んでみた。
日ごろは苦手な事をがんばろうとしているんだけれど、好きな事で何かちっちゃなことが出来ればそれも良しかな?と、ふとそういう気になった。
果てさてどうなるか。
仕事も更新が決まって、出社の時間を今までよりも遅くしてもらったから、小中学校掛け持ちで読み聞かせでも何とかなると思う。
娘もまだまだ学校に行ったり行かなかったりだけれど(検定や定期テストはちゃんと出ている。笑)二人でいて煮詰まるよりも何かがんばっている姿を見せたい気もする。
もちろん、沢山話して沢山馬鹿やって、娘の気持ちがほどけるように努力は続けていかないと、とも思う。
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あああ。
中学校の読み聞かせを立ち上げたのは娘の不登校真っ只中だったのね~
忘れていた(^^;
この時から現在まで中学校の読み聞かせは続いている
最初は賛同してくれる人がなかなかいなくてキツキツのシフトだった
でも、年数を重ねるにつれ、小学校の読み聞かせボランティアさんのお子さんが中学生になり
小中学校掛け持ちしてくれる方が増えた(^^)
これはこれで現実逃避?(笑)
でも、他に目を向けて自分自身の自己肯定感をあげることが必要だったんだろうな
家で娘と二人きりで向き合うことがとても辛かった
ちょっとしたことから娘は傷ついたり、自己否定な発言をしたり…
ハレモノに触るように接していた
だから、読みかせで、小学校・中学校のママ仲間たちに会えることがとても救いになっていたと思う
真ん中の長男の中学がもめている。
いじめや先生と生徒の対立とかいろいろ。懇談会があったりたいへんな感じ。でも、結論がすぐ出て落ち着くわけはない。
PTAも井戸端会議という、なんでも言い合える場を作ってくれたりしているけれど、折角の企画も中学生から親にお便りはなかなか届かないし、「どうせ何も変わらないんでしょ!」という感じか出席者は僅少。
なんかもっと地道に子どもと向き合う事が大事じゃないのかなぁと思う。
仲のいい友達が中学の役員で部長をしているので、「読み聞かせを中学でもしようと思うんだけど、校長先生に聞いといて」と頼んでみた。
日ごろは苦手な事をがんばろうとしているんだけれど、好きな事で何かちっちゃなことが出来ればそれも良しかな?と、ふとそういう気になった。
果てさてどうなるか。
仕事も更新が決まって、出社の時間を今までよりも遅くしてもらったから、小中学校掛け持ちで読み聞かせでも何とかなると思う。
娘もまだまだ学校に行ったり行かなかったりだけれど(検定や定期テストはちゃんと出ている。笑)二人でいて煮詰まるよりも何かがんばっている姿を見せたい気もする。
もちろん、沢山話して沢山馬鹿やって、娘の気持ちがほどけるように努力は続けていかないと、とも思う。
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あああ。
中学校の読み聞かせを立ち上げたのは娘の不登校真っ只中だったのね~
忘れていた(^^;
この時から現在まで中学校の読み聞かせは続いている
最初は賛同してくれる人がなかなかいなくてキツキツのシフトだった
でも、年数を重ねるにつれ、小学校の読み聞かせボランティアさんのお子さんが中学生になり
小中学校掛け持ちしてくれる方が増えた(^^)
これはこれで現実逃避?(笑)
でも、他に目を向けて自分自身の自己肯定感をあげることが必要だったんだろうな
家で娘と二人きりで向き合うことがとても辛かった
ちょっとしたことから娘は傷ついたり、自己否定な発言をしたり…
ハレモノに触るように接していた
だから、読みかせで、小学校・中学校のママ仲間たちに会えることがとても救いになっていたと思う
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