コンプレックスは成長のタネ
こんにちは
思考の交通整理人のっちゃんです
今日の沼津はムシムシしてます
夢がある。でも現実もある。
人生にとっても不満があるわけじゃないけどなんだかすっきりしない。
そんな時には
あなたをよく知っているあなたの潜在意識からの伝言を伝えるボイジャータロットカウンセリング

昨日、笑顔について書きました。
笑顔が素敵な人にはとても大変な苦労を乗り越えた経験がある場合が多い。
それと近いお話です。
「コンプレックス」
中学時代、わたしは当時良く使われていた言葉に当てはまっていました。
「根暗(ねくら)」
空気読めない
しゃべるとマニアックすぎて周りがシーンとしてしまう
たまに得意な話が回ってくるとしゃべるのが止まらない
知っている知識を詳細に話しすぎて周りがドン引きする。
なので、人と話すということにとてもコンプレックスがありました。
しゃべるのが苦手でも、部活動の演劇は大好きでした。
何故って、セリフとリアクションが「決まっている」から。
不用意なことを言って人をがっかりさせることが「絶対にない」んですから
冷静に考えると、今もわたしは何かに夢中になると過集中になるので、コニュニケーションについてもアスペルガー傾向があったかもしれません。
わたしはADHDですが、ADHDと同時にアスペルガーの特徴もある人もたくさんいますから。
先日NHKのテレビで、アスペルガーの人が実際にありそうな仕事の会話をロールプレイで練習して円滑なコニュニケーションを学習しているというのを見ました。
今にして思えば、演劇をやっていたことは、発達障害のわたしが人の感情や会話を学習することにとっても役立っていたんだと思います。
(ロールプレイでコミュニケーションを練習する講座とかいつかやってみたいです)
でも、話すことが苦手だったと言うと最近わたしと知り合った人は多分「えええ~~~

」というんではないかしら(笑)
きっと今はしゃべるイメージの方が強いと思います。
それでも未だに、人と話すときにはわたしは無意識ですが(笑)細心の注意を払っています。
しゃべりすぎていないか
相手にちゃんと伝わっているか
ってね

そして、わたしは忘れっぽいんです。
ありえないくらい忘れます。
小学校中学校とモノを忘れない日がない。
予定を書いて、予定帳を閉じた瞬間にもうすべて忘れちゃいます(笑)
小学校の時には習字道具を忘れて家に取りに行かされました。
給食費を忘れて、たまたま同じ小学校の給食のおばさんをしていた母のところに行って給食費をもらって来いと担任の先生に言われたりもしました
時間も守れなくて小中学校はほとんど毎日遅刻してました
正直、仕事を始めたらどうしようと思いました。
わたしの人生最初の仕事は秘書だったんです(笑)
秘書ってね。
スケジュール管理が仕事なんですよ。
自分の管理が怪しい人がスケジュール管理って笑えません

でもね。
秘書の仕事で宿題ってなかったから良かったですね~
だから、一日の中で忘れないための工夫をたくさんしました。
来客を一回で覚えるために、自主的に情報カードを作って、その人の特徴や必要なら似顔絵を描いて整理しておく。
細かい出来事も、記憶が怪しいから、すべて黒皮の手帳じゃないですけど手帳に書き込みました。関連書類も一緒に貼っておく。
忘れちゃいけないことはすべて予定帳に書いて、予定帳は常に開いて置いておく。
上司がね、50代のおじさまでしたが、テンパると都合が悪いことは全部忘れて、「おれはそんなこと言ってない
」っていうんですよ
当時わたしは18~19歳だったんですが、悔しくて悔しくて
表面的には、「そうでしたか。すみません
」とか言ってましたが、お腹の中では、「絶対わたしが合ってるし

」って思いました(笑)
そこで、二度と「おれはそんなこと言ってない」って言い切れないように黒皮の手帳(いやホントは黒くないけど)を付けていたわけです
そして、「おれそんなこと言ってないぞ」と言われると、手帳を出して、
「そうですか
○日の○時にそう指示されて、これがその時の控えなんですけど…これってどうですかぁ
」ってシレ~っと言ってました。
根性悪いですね(笑)
表には出さないけど、内面では超負けず嫌いなんですよ
この「負けず嫌い」が工夫を生んで、苦手な分野を成長させる工夫を生み出しました。
そして、一つの成功体験ができる度に、もっと工夫して、もっと効率よくもっと楽しくできないかと思うようになりました。
今の「どうやったら出来るか
」という考え方は当時の小さな成功体験が積み上げられて、「工夫して実践すれば出来る
」という信念に繋がったかもしれません。

先日、息子と旦那さんが数学の行列式の解き方の話をしていました。
旦那さんは学生時代、行列式で単位を落としたそうです。
そのコンプレックスから、ヤバいと思って勉強したそうで今は説明出来るくらいわかっているんですね。
人の記憶って、成功した記憶よりも、失敗した記憶の方が強烈に残っていたりしませんか
不快な記憶があると、同じ思いをしたくないから学ぶことになる。
これって学習能力そのモノですよね。
出来るようになった理由はコンプレックスである場合も多いと思うんです。
だから、コンプレックスってそう悪いものでも7ないかもね
目の前の事に深刻になりすぎていませんか
ゲーム攻略のように楽しめる部分があるといいですよね
楽しみがある今日でありますように



あなたはどんな人生を送りたいですか
自分の人生は自分でデザインできるんです
思い込みと諦めを手放して、自分が本当に求める自分に近づこうと思いませんか
もし、あなたが 自分が本当に求める自分に近づこうと思ったら、
わたしはこんなお手伝いが出来ます。


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昨日、笑顔について書きました。
笑顔が素敵な人にはとても大変な苦労を乗り越えた経験がある場合が多い。
それと近いお話です。
「コンプレックス」
中学時代、わたしは当時良く使われていた言葉に当てはまっていました。
「根暗(ねくら)」
空気読めない

しゃべるとマニアックすぎて周りがシーンとしてしまう

たまに得意な話が回ってくるとしゃべるのが止まらない

知っている知識を詳細に話しすぎて周りがドン引きする。
なので、人と話すということにとてもコンプレックスがありました。
しゃべるのが苦手でも、部活動の演劇は大好きでした。
何故って、セリフとリアクションが「決まっている」から。
不用意なことを言って人をがっかりさせることが「絶対にない」んですから

冷静に考えると、今もわたしは何かに夢中になると過集中になるので、コニュニケーションについてもアスペルガー傾向があったかもしれません。
わたしはADHDですが、ADHDと同時にアスペルガーの特徴もある人もたくさんいますから。
先日NHKのテレビで、アスペルガーの人が実際にありそうな仕事の会話をロールプレイで練習して円滑なコニュニケーションを学習しているというのを見ました。
今にして思えば、演劇をやっていたことは、発達障害のわたしが人の感情や会話を学習することにとっても役立っていたんだと思います。
(ロールプレイでコミュニケーションを練習する講座とかいつかやってみたいです)
でも、話すことが苦手だったと言うと最近わたしと知り合った人は多分「えええ~~~



きっと今はしゃべるイメージの方が強いと思います。
それでも未だに、人と話すときにはわたしは無意識ですが(笑)細心の注意を払っています。
しゃべりすぎていないか

相手にちゃんと伝わっているか

ってね




そして、わたしは忘れっぽいんです。
ありえないくらい忘れます。
小学校中学校とモノを忘れない日がない。
予定を書いて、予定帳を閉じた瞬間にもうすべて忘れちゃいます(笑)

小学校の時には習字道具を忘れて家に取りに行かされました。
給食費を忘れて、たまたま同じ小学校の給食のおばさんをしていた母のところに行って給食費をもらって来いと担任の先生に言われたりもしました

時間も守れなくて小中学校はほとんど毎日遅刻してました

正直、仕事を始めたらどうしようと思いました。
わたしの人生最初の仕事は秘書だったんです(笑)
秘書ってね。
スケジュール管理が仕事なんですよ。
自分の管理が怪しい人がスケジュール管理って笑えません


でもね。
秘書の仕事で宿題ってなかったから良かったですね~

だから、一日の中で忘れないための工夫をたくさんしました。
来客を一回で覚えるために、自主的に情報カードを作って、その人の特徴や必要なら似顔絵を描いて整理しておく。
細かい出来事も、記憶が怪しいから、すべて黒皮の手帳じゃないですけど手帳に書き込みました。関連書類も一緒に貼っておく。
忘れちゃいけないことはすべて予定帳に書いて、予定帳は常に開いて置いておく。
上司がね、50代のおじさまでしたが、テンパると都合が悪いことは全部忘れて、「おれはそんなこと言ってない


当時わたしは18~19歳だったんですが、悔しくて悔しくて

表面的には、「そうでしたか。すみません




そこで、二度と「おれはそんなこと言ってない」って言い切れないように黒皮の手帳(いやホントは黒くないけど)を付けていたわけです

そして、「おれそんなこと言ってないぞ」と言われると、手帳を出して、
「そうですか


根性悪いですね(笑)
表には出さないけど、内面では超負けず嫌いなんですよ

この「負けず嫌い」が工夫を生んで、苦手な分野を成長させる工夫を生み出しました。
そして、一つの成功体験ができる度に、もっと工夫して、もっと効率よくもっと楽しくできないかと思うようになりました。
今の「どうやったら出来るか





先日、息子と旦那さんが数学の行列式の解き方の話をしていました。
旦那さんは学生時代、行列式で単位を落としたそうです。
そのコンプレックスから、ヤバいと思って勉強したそうで今は説明出来るくらいわかっているんですね。
人の記憶って、成功した記憶よりも、失敗した記憶の方が強烈に残っていたりしませんか

不快な記憶があると、同じ思いをしたくないから学ぶことになる。
これって学習能力そのモノですよね。
出来るようになった理由はコンプレックスである場合も多いと思うんです。
だから、コンプレックスってそう悪いものでも7ないかもね

目の前の事に深刻になりすぎていませんか

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