一人でショックを抱えていた子どもを発見
こんばんは。
思考と感情の交通整理人のっちゃんです。
我が家のメインパソコンが壊れました(^^;;
四月に買ったばかりなのに修理に(>_<)
なので、iPhoneから(笑)
先日、久しぶりに
「インナーチャイルドの癒し」
の
セッションを受けました。
インナーボイスセラピストの
先輩である
波動調整セラピストの辰巳葉子さんの
Skypeセッション。
実はわたしは少し前まで、
心の転換期で不安が押し寄せていて、
内観を続けて
自分の理解とか
未来のビジョンと
毎日格闘していました。
でも、
今はかなり落ち着いていて
何をきっかけに
セッションをしてもらおうか?
と
ちょっと悩んだりして。
ところが。
軽い気持ちで選んだテーマが
かなり重くて深い過去に
繋がっていました。
葉子さんのセッションは、
とにかく、声がかわいい!
本人いわく、アニメ声(笑)
同世代なのに
なんであんなに
かわいい声が出るのか?
声がきれいだと気持ちいい♪
このセッション、流れは
わたしも同じセッションをしますから
わかっています。
最初に感情を深めていきます。
それから感情と対話。
しかし。
流れがわかってるのに、
面白いことに
質問をききなおしたり、
言われたことに抵抗したり(^^;;
いやあ、素で入り込めてました。
葉子さんの進行は
ゆったりしていて
臨機応変で助かりました。
感情を手がかりに
たどり着いた過去は
8歳の時。
祖母が交通事故で亡くなって、
遺体を親族で拭いている場面でした。
その時8歳のわたしが抱えていたのは
無力感と罪の意識。
祖父が信心深かったからでしょうか。
八歳のわたしは、
わがままではなくて
純粋に願ったこと、
特に人のために願ったことは
必ず叶うと信じていました。
だから、
家の目の前で
車にはねられた祖母が
救急車で運ばれて行ってる一夜、
必ず助かる!
大丈夫!
そう自分に言い聞かせて。
泣いている幼いいとこたちに
「大丈夫だから!」と
なだめて
寝かしました。
しかし。
祖母は亡くなりました。
必死に純粋に願っても
叶わなかった無力感。
うそになってしまった
いとこたちへの言葉。
そして、
今回初めて
記憶の中に
埋もれていた気持ちを発見。
わたしは、誰にすがりたかった。
不安だと泣きたかった。
しかし、当時わたしは
四月に母に引き取られたばかりで
母に慣れていなかった。
事故で大人はてんやわんや。
分別のつく年のわたしは
放置されていました。
わたしは小さい頃から
人の気持ちを察してしまうので、
その状態で泣き叫んだら
大人が困るだけだと知っていました。
五歳から八歳まで
祖父母に育てられ
祖母はわたしの唯一の
心の拠り所でした。
35年以上経って
初めてわかった気持ち。
誰かに泣きつきたかった
不安だった
このセッションでは
感情がキーワード。
ヘドロのような
黒く重い感情のイメージが、
セッション後には
天の羽衣のイメージに
変わっていました。
今回お題に選んだのは
最近気になっていた、
人に対する死への恐怖でした。
セッションが終わった後は
すごく気持ちが軽く、
胃を重くしていた感覚が
すっかりなくなりました。
葉子さんのゆったりした
安心感のあるセッション
すごく気持ち良かったです。
お陰でまた一つ
心の枠が外れました(^^)
辰巳葉子さんの
セッション詳細はこちら
インナーボイス。
ハートの声を聴く。
つくづく奥が深いです(^^)
過去を癒せる今日があるって
なんて素晴らしいんだろう。
♪ ♪ ♪
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