気持ちを受け止めるって実は結構難しい
こんにちは
あなたを認め応援する沼津の勇気づけ屋さん
野津美絵です

このブログを作った時には子育てネタで作ったのですが
日々追いまくられ
いつの間にか筆文字ブログになってしまい(笑)
軌道修正のためにタイトルを変更して、カテゴリを整理しました
さて
子どもと接するときに
アドラー心理学では「子どもの気持ちを受け止める」と言うことが言われます
「うれしかったんだね」
「悲しかったんだね」
「怒ってるのね」
「イライラしてるのね」
言うのは簡単なんだけど、これはやってみると難しい!!(笑)
お母さんは暇じゃあないわけで
そして、子どもは忙しい時に限っていろいろ言ってきます

これはこれで「意味」があるんですがね

受け止められないときに限って子どもが訴えてくる
そうしたら、あなたはどうしますか?
わたしは
「今話したいことがあるんだよね?わかるんだけど、今お母さん晩ごはん作ってるからとっても忙しいんだ。ご飯が終わったらお話しきけるんだけど、それまで待っててもらえないかな?」
という『約束』作戦を使っていました。
子どもだから言ってもわからないだろうとか思いがちですが、わかるんですよね~。
そして、大事なことは
約束を守ること
うっかり屋のわたしは
「おかあさん、約束したジャン!」と言われて
「あ。そうだった。ごめんごめん」ということが、昔も今も多々ありますが

そして、この対応は大人でも同じ
職場で、
夫や親とのやり取り、
自分の状況や気持ちを伝えることで違ってくることがたくさんあります
生活する中で
「わかってくれない」って思うこと多くないですか?
わからないんですよね。言わないと
そして、感情的にならないで「ちゃんと伝える」って結構 技術がいるんですよね
わたしも実は「伝える」のが下手ですが
日々努力しているわけです
気持ちを受け止めるのがつらいなと思ったら
まず、自分の状況や気持ちを「伝える」ことを意識してはどうでしょうか

今日もステキな一日を



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