ありがとうの魔法(メルマガから)
◎どうしたらもっと自分らしく生きられるんだろう?
◎夢はあるのにどうやって一歩踏み出せばいいかわからない
◎自分に自信が持てなくて自分を生かせていない。
自分自身や子育て、パートナーとの関係、仕事について、などなど…
自分のハートの声と思考のギャップを調整してみたらどうでしょう?
あなたの悩みのタネを探すお手伝いをします。
お気軽にお問合せください。
★のっちゃんの個人セッションはこちらです★
ボイジャータロット広め隊♪
メールで「現状」と「行くべき道」の2枚引きのみお受けします。
(お申込みいただいた方にはメルマガ★★のっちゃんねるをお送りします)
申し込みフォームに質問を書いてお送りください。
カードの画像を添えて返信します。
カードを知ってもらうためのサービスの為、即日の返信は難しいですがよろしかったらどうぞ。
★ボイジャータロット広め隊♪2枚引き【無料】★
◎夢はあるのにどうやって一歩踏み出せばいいかわからない
◎自分に自信が持てなくて自分を生かせていない。
自分自身や子育て、パートナーとの関係、仕事について、などなど…
自分のハートの声と思考のギャップを調整してみたらどうでしょう?
あなたの悩みのタネを探すお手伝いをします。
お気軽にお問合せください。
★のっちゃんの個人セッションはこちらです★
ボイジャータロット広め隊♪
メールで「現状」と「行くべき道」の2枚引きのみお受けします。
(お申込みいただいた方にはメルマガ★★のっちゃんねるをお送りします)
申し込みフォームに質問を書いてお送りください。
カードの画像を添えて返信します。
カードを知ってもらうためのサービスの為、即日の返信は難しいですがよろしかったらどうぞ。
★ボイジャータロット広め隊♪2枚引き【無料】★
こんにちは、のっちゃんです。
メール講座の原稿を整理していて以前配信したメルマガの記事を読んだり(笑)
この記事↓何故かとても反響をもらったお便りだったので、ブログにもシェアしてみますね。
9月18日配信の★★のっちゃんねる
---------------------------------
人生初の講演。
タイトルは「目からウロコの子育てワーク」
講演を依頼してくれた友達につけてもらいました。
内容は、自分の子育ての心強い指針となった
アドラー心理学をベースにした「勇気づけ」についてです。
◎子どもの行動には目的がある
◎子どもの好ましくない言動の4つの目的
◎好ましくない言動をとる理由
◎7つの閉鎖的な応答のタイプ
◎子どもの気持ちを聴く
◎自分の気持ちをキチンと伝える
◎勇気づけを続けるポイント
などをお話ししました。
講演は1時間ちょっとで、
伝えられることも限られているため、
フォロー用に無料メール講座を作りました。
せっかく作ったので、一人でも多くの人に
勇気づけを知っていただけたらうれしいので
興味のある方はどうぞ↓
さて、今日の講座で爆笑してもらった話題がありました。
「ありがとう」について。
子どもの話を反映的に聴くだけでなく、
自分(親)の気持ちを伝えるのも大事という内容から、
子どもに「ありがとう」を言っていますか?と聞きました。
良く「ありがとう」を言っていると手をあげられたのは
かなり少ない人数でした。
子どもに何か頼んだ時でも、
「当たり前」で済ませていることが実はとても多いのです。
子どもの「好ましくない言動」を減らすための対応の仕方に、
「子どもが建設的な言動をとった時に認める」というのがあります。
「ありがとう」は
相手を認めて出る言葉ですし、
いちばん簡単に自分の感謝の「気持ち」を伝える言葉です。
それだけでなく、子どもの貢献の欲求を満たし、
自己肯定感につながる、
つまり自信がつくんですね。
『自分は家族の中で役に立っているんだ!』
この気持ちを育てることってとても大事だと思うのです。
しかし、
わたしは「ありがとうキャンペーン」(笑)をしていた時に
子どもたちからダメ出しをされましたことがあります(^^;
子どもに何かを頼んだら、
「お母さん、何か忘れてない?」って
…
「ありがとう」の請求でした(笑)
内心ね、
『は~~~~、何言ってるの!!
日頃どれだけあんたのためにいろいろやってると思うわけ!
親にダメ出しするなんざ、10年早いわ!!』
って思うわけです(大笑)
でもね。
何しろ、ありがとうキャンペーン中です。
子どもとの良好な関係が目的でしていることですから、
「ああ。そうだった!ごめんね。ありがとう助かったよ」
と答えるわたし。
そして、ありがとうキャンペーンを続けていたら、
次なる異変が起きました(笑)
子どもがお父さんに用事を頼まれました。
子どもは用事を済ませて、お父さんに言ったのです。
「あのね、お父さん。こういう時にはね、
ありがとうって言うんだよ」って。
当時うちの旦那様は家族にありがとうを
絶対に言わない人でした。
でも、子どもたちの教育的指導のお蔭で、
少しずつありがとうを言うようになりました。
今日は母親ばかりの会合で、男性は役職の1人のみ。
ママたち大爆笑でした(^^)
でもね。
講演が終わった後に改めて思ったのですが、
子どもが「ありがとう」を請求するって
すごいなと思ったんですね。
子どもが、家族の役に立っている自信を持っていなければ
出ない言葉だと思ったんです。
もうずいぶん昔のできごとですが、
ああ、すごいなって心がほっこりしました。
そして、講演の最後には
わたしなりのポイントをお話させていただきました。
◎完璧を求めない
◎三日坊主でもOK三日坊主を繰り返してみる。
◎自分にダメ出しをしない
◎やり方が第一ではなくて、相手の気持ちをわかろうとすること、
自分の気持ちをキチンと伝える意識の方が大事。
子どもにも意志があると頭ではわかっていても、
「当たり前」という色眼鏡をかけていると
子どもの意志を無視することが多々あります。
もし、一人でも二人でも、
今日家に帰ってから、
お子さんの話を「気持ち」を汲んで
聴いてくれていたらいいなと思いました。
とにかく。
講演、超楽しかった~♪
実は勇気づけをママたちに語るのが長年の夢でした。
あなたも
今日うれしかったことを一つだけ
振り返って味わってみたらどうでしょうか?
小さなことで大丈夫。
習慣を1ミリ変えたら未来が変わります(^^)
「うれしい」を育てる今日を♪
0コメント