心がしぼんだ時、身体から癒されることもある
こんばんは、のっちゃんです。
やっと秋の気温になってきましたね。
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今日のボイジャータロットの一枚は、
「吊られた男」
このカードは八方ふさがりの状態を示すカードです。
しかし、ボイジャーは常に人を勇気づけてくれるカード。
吊られた男は星を持っています。
星は宇宙の援助と、未来の光を示します。
このカードが出たら降伏すること。
急いでいたら、止まる。
自分がなんとかしないと、と思っていたら
自力で動くことをせずになりゆきに流される。
自分でなんとかしようというエゴを手放すと
物事はびっくりする方向に急速に進んだりします。
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わたしが「吊られた男」のカードを引く時は、
大抵、「魂の闇夜」の状態の時です。
どんな心境かというと、
「わたしなんて何の役にも立たないんじゃないか?」
「夢は妄想じゃないか?」
「自分が考えていることはすべて間違っているんじゃないか?」
そんな不安が押し寄せてくるのです。
でも、うつとは全く違う落ち込みなんです。
そんな時はだいたい、自分が次の未来のビジョンを見始めている時。
ジャンプする前にかがむ状態なんですね。
夏には二週間くらいそんな「魂の闇夜」が訪れました。
さすがに苦しかったですね~~。
でも、今回は一昨日、昨日くらいから始まって、
今朝には少し上昇していました。
何故かと言うと、身体のバランスを調整してもらったから。
今日は大好きなゆみさんの「ゆみみんダンス」の個人レッスンだったのです。
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