40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

わが母と、「わが母の記」を見て

こんばんは
セルフイメージを書きかえるマジシャンのっちゃんです。

ここの所、ワークや講座にバタバタと出かけ、アウトプットが追い付かない状態です

今、同時進行で、催眠療法のクラス、インナーボイスセラピスト養成講座(視覚・聴覚・体感覚の変換を行って過去や感情をケアする講座)、ボイジャーのための占星術、ボディーバランスを調整する講座、四大元素を取り入れた起業塾などなど、学びの尽きない5月です(笑)


そんな中、昨日は実家の母に誘われて映画「わが母の記」を見に行ってきました

この映画、主人公(井上靖のお話)が5歳の時に母親が育てられずに伊豆の湯ヶ島にの親戚に預けられたことを、「俺は母親に捨てられた」と思い込んでいることがネックなのですが。
これ。
わたしと母親が見るってどうなのって思いつつ映画に行きました。
なんせ、私自身が5歳から8歳まで母親の実家に預けられて育って、長いこと、「わたしはお母さんにとって邪魔だったんじゃないか」と思い続けていたからです。
5歳になるまでも、父方の祖母に育てられたので、正直、8歳で母に引き取られるまでわたしは明確に母と暮らしたことがなかったのです。(母曰く2歳までは一緒にいたというけれど、覚えてません
そんなわたしがこの映画を母とみるなんてなんだかな~と微妙なわけです

しかし、母は全く細かいことを気にしない人で、クライマックスではいびきをかいて寝てるし(笑)

母に誘われたものの、この映画を堪能したのはわたしの方でした

映画のクライマックスで、主人公が泣く場面がありまして、感情移入してみていたわたしも涙が止まらない状態でした。
主人公が、実はなんとなく愛されているとわかっていても確信が持てなかったことが確信になった時、母を恨み続けた長い時間がすべて昇華されちゃったんですよね

実は人は、自分の都合のいいように記憶を作っているのです。
自分の記憶の解釈が、一方向しか見ていなかったことに気づき癒されるとき、自分の中で過去は変わります。
そして、過去が変わるときには今も未来も変わってきます。


ちょうど今月は、催眠療法でも、インナーボイスセラピーでも、「インナーチャイルドの癒し」をワークとして体験しつつ、深めることをしていたので、余計に「過去を書きかえる」ということが実感しています。

わたしが「セルフイメージの書きかえ」をうたう根幹は、母子関係、家族関係不全の実体験があったこと。
そして、それをいくつもの学びで癒して消化してきた実体験を同じように苦しい状態でいる人に伝えたいと思うからです。

これから、ポツポツと、セルフイメージの書きかえとはなにかということについて書いていこうと思います


癒しの夜を、素晴らしい明日を



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