はじめての方へ
1968年生まれ、AB型。
18歳で二部上場の企業に就職し、秘書室で勤務。
同時に日本大学の短期大学部商経科Ⅱ部(夜間)に進学。
中学・高校と演劇部で培った表現力、コミュニケーション能力を基に、
新入社員の時から「コニュニケーションを手掛かりに仕事を円滑にしてゆく!」という意識を持っていた。
秘書という仕事は自分で決めたそのミッションを遂行するのに最適の職場だった。
社長が円滑に仕事をするための作業である、スケジュール管理、電話応対、来客対応、社長講話の原稿の清書などをこなす。
そして、まだワープロ全盛期の当時に社長に寄贈されたパソコンを誰も使えなかったため、
自由にパソコンを使うことが許され、文書作製、データ入力などを取扱説明書を基に自力で習得。
しかし、結婚を機に退社。
結婚して1年後に長女を出産。その後、二人の男の子を出産し、三児の母となる。
子どもが三人になった頃から核家族での負担のため軽いうつ状態が始まる。
長女が小学校二年生の時に、子どもが学力で落ちこぼれることに不安を抱き、
厳しくした結果娘が一時無表情になってしまった。
その事を機に自分の求める子育てについて考えるようになった。
育児書、講演会などで情報を収集する中で「勇気づけ」に出会う。
叱る、褒める、という事をせずに、自分も子どもも尊重するという考え方に共感し実践を始める。
子育て中はママネットワークや、
幼稚園の人形劇サークル、
小学校の読み聞かせボランティア、
小学校と中学校のPTAの本部役員などに参加し、
絶えず人間関係を学ぶ機会に身を置く。
その間に、35歳で派遣社員として社会復帰。
年齢的に特技がないと仕事はもらえないと考え、
派遣の仕事をしながらパソコン教室に通いワードとエクセルの資格を取得。
その後、OA事務、パソコンインストラクター、CAD・GISオペレーターなどの仕事を経験。
家庭、職場で「勇気づけ」を実践して状況を良くするという試みは続くものの、至って普通の生活を送っていた。
2011年1月。
一人で車を運転している時に事故を起こす。
車は廃車、自分自身は奇跡的にムチ打ちもない無傷。
しかし、一歩間違っていたら死んでいたという思いが人生観を変えた。
あのまま死んでいたら、死んでも死にきれなかった。
自分がやりたいことをまだ全然やっていなかった。
「死ぬまでに自分のやりたいことをやって死にたい」という強い思いが湧き上がった。
2011年3月。勤めていた会社を辞め、1年契約の仕事につく。
1年の間に自分のやりたいことを探そうと決めた。
そして、2011年4月。
新宿で行われたコラボセミナーに参加して初めて「ボイジャータロット」に出会う。
見たこともないコラージュの絵柄の「ボイジャータロット」
ボイジャータロットジャパンの代表、三好えみさんのリーディングを受け、
今まで誰にも言ったことがない自分の心の声を言い当てられ号泣。
自覚していた直観力の強さも指摘され、
「ボイジャータロットをやるといいわよ」という何気ない三好えみさんの言葉にすぐにボイジャータロットを購入。
翌月にプロ養成講座を受講。
さらにその翌月にプラクティショナー試験に合格。
その後、
富森泉水さんの講座にて、幼少時代の心の傷をケアする「インナーチャイルドの癒し」を行うインナーボイスセラピストの認定。
MMS(モダンミステリースクール)にて、エネルギー調整のヒーリングを行う「DNAアクティベーション」をすることが可能なヒーラー認定も受ける。
現在はボイジャータロットの個別リーディング、
ボイジャータロットを使って、思い癖・心癖に気づき幸運体質になるための連続コーチング、
本来の自分の才能を開花させるためのヒーリングを行っている。
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