40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

いてくれてありがとう





おはようございます(^^)

今日は

いてくれて ありがとう

そして、もう、いてくれるだけでいい」



昨日は母の手術でした

今プロフィールを書き直す下書きをしていますが、わたしは二才から父方、母方の祖父母に預けられ、母と暮らせるようになったのは八才の時でした。

わたしは長年何かあると、物心つく時に親と一緒に過ごせなかった事のせいにしてきました。

母とのやり取りではいつも何かがすれ違う。
「違うのに」
「何でわかってくれないの?」

自分が家庭を持つようになって

子どもに勇気づけを試みている時も
「わたしもこう言うやり取りがしたかったのに」と言う思いがよぎることがありました。

母の手術を待つ間、わたしは本を読んでいました。

『「依存する人」を
「変化を起こす人」に
どう育てるか』

ほとんど一冊読んでしまいました


予定を過ぎても終わらない手術に次第に本も読めないくらい、動揺の波が来て、時折深く祈っていました。

手術の前に母は、わたしに指輪をくれると言っていました。
離婚したわたしの父からもらった指輪だからと。
こんな時にそんな事言われたらなんだかイヤだと思いましたが、わたしはただ笑って聞いていました。

いろんな気持ちが浮かんでは消え、浮かんでは消え、わたしは人生で二度目の誓いを立てました。一度目は自転車事故で長男が頭を強打し、意識不明で救急車で運ばれた時。


祈りはじめてすぐに手術は終わりました。
難しい手術だったそうです。
でも、無事に終わりました。

麻酔から醒めたばかりの薄目だけ開ける母を見て、涙が出そうでした。



もう、いい

いてくれればいい



わたしは甘えていました
長い長い反抗期でした
母の存在に依存していました

でも、もうわたしは一人で立ってるようになっているじゃないか、と気づきました

次の階段を上がろう



今日もキラキラワクワクな
素敵な一日を( ´ ▽ ` )ノ




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元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

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