40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

効率がすべてではない



こんにちは。
のっちゃんです。

ただいま、山梨の山中湖の温泉施設に来ています。

いつもはボイジャータロットを投稿する事が多いFacebookですが、今日はドライブ中の写真(^^)

お昼は吉田のうどんでした。






さて。

効率が良い、悪い。

あなたは効率を重視しますか?

段取りが悪くて、イラっとすることはないですかね?

わたしは、結構効率にこだわりやすいです。

でも、ついハマって効率悪いこともしちゃいますが(笑)

自分はさておいて、人が効率悪いことをしているとダメ出ししたくなったりします(^^;;

特に、子ども(^^;;


うちの次男はアスペルガー傾向が強いのと、ADHDの注意力散漫な所が見受けられます。

小学校の頃には忘れ物が多すぎて毎年家庭訪問では担任の先生に、親がちゃんと予定を確認するように言われていました。

しかし、わたし自身、予定を確認する事を覚えていられないADHD(当時は診断を受けていなかったので、ダメな母親だなぁとほぼ諦め状態でした)なので、ラチがあかない(笑)

そのうち、次男は学習しました。

毎日全教科持っていく!という解決策を見出したのでした(笑)

中学になってもそのやり方は継続。


彼にとっては、予定を覚える事よりもありえないくらい思いカバンを持っていく方が楽なんです。


そして。

今日は高校で作業がある日らしく、いつも通り7時過ぎに家を出ました。

集合が9時か8時かわからなくなったから、早く行くって(笑)

誰かに確認するよりも、一時間待ってる方が楽なんですね。


わたしは、次男が中学で勉強に行き詰まった時に、こんな事を伝えました。


「あなたは、普通の人と同じやり方で同じ時間で同じ結果を出すのは難しいかもしれない。
でも、時間が掛かっても人と違っても、工夫すれば自分が出来るやり方で同じ結果を出す事は出来ると思う。」


彼は、一番的に決して要領がいい方ではありません。
でも、責任感が強くて人に迷惑を掛けたくない気持ちが強いので、言われた事は言われた分だけ(笑)ちゃんとやろうとする。

小さい事から、あまりに普通と違う言動をする次男の行く末を心配した時もありましたが、彼は彼なりに経験値を積んでびっくりするくらい成長しています。

そして、不器用でも一生懸命で真面目な所を認めてくれる人もいる。


親はいろんなことを経験して経験値を積んでいますから、つい、「なんで、そんなやり方をするのだろう?」と子どもに不満を持ったりします。

でも。最初からうまく行くように誘導する事が良いことでしょうか?

失敗しないやり方を教え続けたら、誰もやったことがない出来事、誰も教えてくれない事に出会った時に、子どもはどうしたらいいでしょうか?

どんなやり方でも、「やってみた」こと、チャレンジ精神を認める。

例え失敗しても、それを糧にして生かすことを教える。


わたしは、子どもたちが不安が強いタイプでしたから、特にそんな事をいつも考えていました。


効率がすべてではなくて、人生を体験する楽しさを伝える大人でありたいです(^^)



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元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

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