40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

不完全な自分を認めるという意味

おはようございます。
のっちゃんです(^^)

昨夜は、不登校のお子さんのママとお話をしました。
このママの素敵な所は、元気で自分の生活を楽しもうとしていること。

これ、すごく大事なことだと思うんです。

子どもが目の前の壁を乗り越えられずに、苦しんだり、悩んだりします。
でも、親が一緒に同じようにテンションを下げても良いことがあるでしょうか?
親にできる事は、子どもの生きる力を信じること、支えること、勇気づけることだとわたしは思っています。
それには、気力も体力も必要です。

でも、多くのママは、自分がまずつぶれないように元気になる努力をしようとする時に、
後ろめたさを感じることが多いんです。
昨夜のママもそんな気持ちがやはりあるし、わたし自身もそういう気持ちがありました。
「子どもが悩んでいるのに、わたしが楽しいことをしてはいけないんじゃないか?」って。

ちょっと分野が違いますが、介護うつってありますね。
真面目に家族の介護に向き合いすぎて、自分の心が病んでしまう。
以前、芸能人で介護うつから自死した方もいました。

身体が弱っている、心が弱っている人と関わる精神力と言うのは、
通常では考えられないくらいのストレスを生みます。
だから、どうか、自分を犠牲にして子どもや家族と向き合わなくてはとは考えないで欲しいとおもうんです。

誰かの犠牲で誰も本当の意味で幸せにはなりません。
疲れや限界を感じていたら、無理せずに必ず助けを求めてほしい。
家族、親戚、友達、公共機関、なんでもいいです。
不登校も、うつも、介護も、支える人が元気で、サポートを必要とする人と上手に距離が取れることが必要だと強く感じます。

日本人は人に迷惑をかけてはいけないと長年教育されてきました。
その言葉でボロボロになっていく人がたくさんいます。
でもね。
困っている人が助けを求めることを「迷惑」とは言わないんです。
人は一人では生きていけません。
お互い様で成り立っているのが社会だと思うんです。

もし、あなたが頑張りすぎている人だったら、勇気を出して信頼できる人に一言でいいから助けを求めてくださいね。
あなたは自分が思っているよりも、かけがえがない大切な存在ですから(^^)


今日もステキな一日をヾ(*´∀`*)ノ゛



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元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

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