40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

自分を信じる勇気を得たきっかけ


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こんばんは、のっちゃんです。

今日から旦那様が三連休なので、動画はお休み(笑)

そうそう、業務連絡

メルマガの登録をしてくださったのに、パソコンから携帯へのメールを拒否している方、携帯から空メールを送信していない方、
すみませんが、登録出来ていません…
それからわたしからの登録確認メールが迷惑メールに入っている可能性も(^^;

お手数ですが、ご確認くださいm(__)m


さてさて。

先日は「すべてお見通しの能力者を紹介してと言われた時に思う事」という記事にフェイスブックでたくさん感想を頂きました。

感想もらえるとうれしいです♪

ありがとうございましたm(__)m


さて、今日は、その記事の背後にある「人にゆだねたくなる」「自分で決めるのが怖い」というような気持ちについてお話しようと思います。

わたし、小学校三年生の時に新潟のど田舎から静岡県熱海市の温泉場に引っ越して転校しました。

そして、転校を機にいじめられるようになりました。

特に男子からいじめられ、女子からはどんくさくてだっさいため相手にしてもらえない状態でした。

中学校に上がると三つの小学校が合流しました。

それを機にいじめられなくなるかと思いきや、逆でした。

中学でも男子からいじめられ、物をかくされたり、壊されたり、歩けば囃し立てられる毎日。

面倒くさい学級委員になっても、いう事を聞いてくれるはずもなく、毎日毎日重い気持ちで通学していました。


でも。

ある時に、思いました。

わたしは、一人でもやっていけるじゃないか!と。

いつも居場所がなくて、困りましたが、休み時間や昼休みには図書館に通いつめました。

教室では話す人がほとんどいませんからひたすら本を読む。

勉強だけは得意でしたから、発表する。

どうせ仲間がいないから出たがりとかいい子ぶってとか思われようと構わないって思って手をあげたり質問したりしました。

わたしに仲間は要らないって決めたら一人で行動できるんだと思いました。

当時中学は荒れていて、家庭科の授業の時に、女子が全員教室を出て授業をボイコットしたことがありました。

女子全員。

ええ。わたしを除いて(笑)


どうでもいいと思っている子も、ボス的な子がボイコットすると言ったら従うしかないわけです。

でも、わたしは馬鹿らしいと思いましたし、その流れに入るのが媚びているようでイヤでした。


新潟の田舎にいた時にはわたしはいつも女子の軍団に守ってもらっていました。

あ。その時から男子にいじめられてましたね(笑)

わたしは助けを求めて隠れていればよかったんです。

でも。

いじめられて孤立して、助けを求められない状況になった時に「自分でなんとかするしかない」という事を学びました。


それはその後も強く心に刻まれました。

18才で就職した時に、二人の女性の先輩がいました。

一人がボス的な人でした。

しかし、彼女は感情の起伏が激しくて周りの人は不快に思う事も多々ありました。

でも、仕事が出来るし彼女の機嫌を損ねたら反撃を食らってめんどくさいので誰も何も言わなかったんですね。

ある日若くて理想に燃えていたわたしは、10歳近く年上の先輩に向かって意見しました(笑)

「いくら仕事が出来ても感情的な態度は周りに迷惑だと思うんです」って。

意見する時には、その日からいじめられることを覚悟していました。

でも、わたしは一人でもいいんだって思っていましたから(^^;


でも。

意外にもその先輩はわたしの行動を気に入ってくれたんです(笑)

「今までわたしに意見した子はいない。勇気がある」って。

それからずいぶん可愛がってもらい、お互いちゃん付けで呼ぶくらい仲良くなり、結婚式のスピーチも頼まれたりして(笑)


いざとなったら一人でもいい。

そういう気持ちが偉いとか全然思ってないです。

それってかなり意固地な気持ちですから。

でもね。

周りの目ばかり気にして、自分らしさを押し殺して過ごす人生も違うと思うんです。


信念を持っていればわかってくれる人っていますよ。

今の狭い世界には理解してくれる人がいないかもしれない。

でも、世界は広いもん。

自分を苦しい枠にぎゅうぎゅうにはめ込むこともないと思うんです。

苦しいとか理不尽だとか思ったら違う世界に行ってもいいし、逃げてもいいと思う。

自分がどんな人生を送りたいかを、周りに合わせることよりも後回しにしたら辛いと思う。


今までの人生で、「自分ってやるじゃん」「結構いいじゃん」って全く思えたことがない人ってそうはいないじゃないかしら?

どんな小さなことでも「自分やるじゃん!!」ってうれしい気持ちになったことがあるはずです。

世間とか、会社とか、舅姑さんとかのジャッジばかり気にするんじゃなくて、「こんな自分イイじゃん」って認めてあげてくださいね。

それが、自分を信じる一歩だと思うんです。

自分の人生をデザインする一歩。


今日はどんな風に自分らしく頑張りましたか?

がんばれなかった?

そんなことないはず。

朝起きて、仕事や家事をして、問題なく過ごしたならそれはがんばった結果の平穏。


自分をジャッジせずに全面的にOKをあげる夜を♪



♪ ♪ ♪

あなたはどんな人生を送りたいですか?

自分の人生は自分でデザインできるんです。

思い込みと諦めを手放して、

自分が本当に求める自分に

近づこうと思いませんか?

もし、あなたが

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40代のセラピストがすでにある才能を開花するためのスター誕生プロジェクト

元パソコンインストラクターで44歳からセラピストとして活動。持ち前のパソコンスキルでブログ・メルマガで集客を始め徐々に同業のセラピストさんたちから「ブログでの集客方法を教えて」「メルマガの作り方を教えて」と言われるようになり、セラピストさんのメディア集客指導をしてきました。

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