不登校だった子どもとの時間11
◎ボイジャータロットについては
「365日のボイジャータロットメッセージ」をご覧くださいm(__)m
◎何故、「不登校だった子どもとの時間」を書いているか?
と思った方はこちらをご覧ください(^^)

2006年1月30日
「365日のボイジャータロットメッセージ」をご覧くださいm(__)m
◎何故、「不登校だった子どもとの時間」を書いているか?
と思った方はこちらをご覧ください(^^)



2006年1月30日
先日、娘が熱を出し、また学校に行けなくなった。
金曜日にはいけたけれど、幼児退行が顕著に。
わたしはさすがに神経から、頭痛がしてきた。これは自分を切り替えなくてはと思っていたところに、友人とコンサートに行く事に。
金曜日にはいけたけれど、幼児退行が顕著に。
わたしはさすがに神経から、頭痛がしてきた。これは自分を切り替えなくてはと思っていたところに、友人とコンサートに行く事に。
その友人も子どもの不登校を経験して乗り切った。
めったに個人的に話す事はなかったけれど、話して、どんどん心の荷物が軽くなっていることに気付く。
めったに個人的に話す事はなかったけれど、話して、どんどん心の荷物が軽くなっていることに気付く。
経験者の話は渦中で苦しんでいる立場にはありがたい。
そこで、不登校の親のためのサロンを作れないかと今企画中。

ああ。
この日の事、覚えている。
コンサートのチケットを二人分預かっていたのに、車に乗せてもらって、
少し走ってからチケットがないことに気づいて戻ってもらった(^^;
ホントに、この時はいろんなことを我慢して我慢して
誰にもぶつけずに一人で耐えていて、
そりゃあ神経にも来るわな。
今にして思えば、我慢強すぎた(笑)
でも、自分では我慢とか根性とかないって本当に思っていた。
わたしはいつも、最悪だと感じる時に
誰かの一言で救われている。
もう無理。
助けて。
誰か、代わって。
そんな心境の時に、たったひと時だけど本当に受け止めてくれる人が現れる。
でも、そんな一瞬のことが人を蘇らせたりする。
わたしがおかしんじゃないかもしれない。
わかってくれる人がいる。
そう気づくことが出来るだけで希望が持てたりする。
そこで、不登校の親のためのサロンを作れないかと今企画中。



ああ。
この日の事、覚えている。
コンサートのチケットを二人分預かっていたのに、車に乗せてもらって、
少し走ってからチケットがないことに気づいて戻ってもらった(^^;
ホントに、この時はいろんなことを我慢して我慢して
誰にもぶつけずに一人で耐えていて、
そりゃあ神経にも来るわな。
今にして思えば、我慢強すぎた(笑)
でも、自分では我慢とか根性とかないって本当に思っていた。
わたしはいつも、最悪だと感じる時に
誰かの一言で救われている。
もう無理。
助けて。
誰か、代わって。
そんな心境の時に、たったひと時だけど本当に受け止めてくれる人が現れる。
でも、そんな一瞬のことが人を蘇らせたりする。
わたしがおかしんじゃないかもしれない。
わかってくれる人がいる。
そう気づくことが出来るだけで希望が持てたりする。
0コメント