読み聞かせボランティア
こんにちは、のっちゃんです(^^)
今朝は中学校の読み聞かせボランティアでした。
小学校の読み聞かせから始めて、もう14年くらい?
今20才の長男が小学校1年生の時に始めたんですよね。
すごいね。
好きなことは続く(笑)
小学校の時に3年目から読み聞かせボランティアの代表を任されまして。
わたしは小学校の読み聞かせではある意図を持っていました。
読み聞かせの活動よりも、
読み聞かせに参加するお母さんたちが
終わった後におしゃべりが出来る場にしよう、って(笑)
「そこ?」って感じですが、
女性は母であり妻であり、仕事もしていたり。
担当する役割分担が多いから結構しんどい。
で。
女性は、話すと相当気が済む人類なので、そんな場が必要だと思ったのです。
三番目次男が小学校を卒業する時に代表は現役小学生のママにお願いしました。
そして、今度は中学校の読み聞かせを立ち上げました。
そして、中学校でも今度は違った意図をしているんです。
それは、
中学生が、先生でもなく、親でもない大人に触れる機会を作りたい。
一種隔離された教室にひと時でもゆるい風を入れたい。
そんな意図をして今もやっている訳です。
そんなことを考えてやってるなんて人に言ったことはないんだけど、
わたしはノープランで物事進められないタイプなんだよね(笑)
今朝は中学三年生のクラスでしたが、
緊張とけだるさと疲れでもわっとした空気でしたが、
読み始めると静かになる。
「そんなの聞いてないから」という態度の子たちがつい一瞬絵本を見てしまう(^^)
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